RIT記

RITのたのしい Advent Calendar 2020 専用につくりました。

RITのこれがほしい!~ノートパソコン編~

研究室で一通り作業が終わり時間に余裕ができると急に文章を書きたい欲が高まってしまう。今回から何回か私の生活の質を上げてくれそうなものについて書いていこうと思う。

 

 

まず最初はモバイルノートパソコンだ。私は圧倒的にデスクトップPC派の人間なのだが、最近になってノートパソコンが欲しい欲が高まってきている。その理由として家の外で作業する機会が増えてきているからだ。
それにノートパソコンのキーボードの感触はデスクトップで使っているキーボードよりも柔らかいタッチのものが多いため文章を書くのにあまり肩の力が必要ないのも魅力的だ。キーボードを買えばいいだろうというツッコミはしないで欲しい。

 

弊研究室では学生1人にノートパソコンが一台ずつ割り当てられている。私に割り当てられているPCは某Pad X240sという製品だ。察しがいい諸君ならわかるだろうがそこそこ古い部類に当たる製品だ。それに研究室の備品の為、持ち出して自由に使うわけにもいかないためなかなか不便である。プログラムを研究室で書いていても動作は遅いしフリーズちょいちょいするしでなかなか研究のモチベが上がらないという呪い付きだ。先日、研究室のPCで書いたクソ時間のかかるプログラムを家で実行すると一瞬で処理が終わってしまった。このときはもう笑うしかなかった。

 

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まさにこんな心境だ

 

さて、研究室のPCの文句はここまでにして話題を戻そう。一応、自分でもノートパソコンを持っている。しかし、2014年製の富士通の15.6インチノートパソコンとこちらも型落ちもいいところだ。SSDに換装しているため動作は申し分ないが外に持ち運ぶにはいささか重たすぎるうえにバッテリーの持ちも悪く使えたものじゃないというのが素直な感想だ。

ここでノートパソコンを買った場合の用途をまとめていこう

  • 家の外(帰省先や旅先)で作業する
  • 思い立った時に文章を書きたい
  • ネットサーフィン
  • Officeを使用する
  • プログラムを書く

簡単に思いつく用途はこんな感じである。ゲームは自宅のデスクトップやゲーム機でやればいい。なので主な用途は作業用ということになる。
この用途で考えるMacbookでもChromebookでもWindowsでもなんでもいいように感じる。
まあ、Macは学部時代に1年半使って私には合わないと感じたのであまり乗り気ではないのだが...。


次に、ノートパソコンに求める条件をまとめていこうと思う。

  • 画面は13.3インチ FHD程度
  • メモリは最低でも8GB
  • CPUはRyzen 5,7 or Core i5,7
  • 重さは軽ければ軽いほど良い
  • ストレージはSSDで256GB以上(できれば512GB以上)が望ましい

以上が私が望むノートPCのスペックだ。
先程も軽くChromebookのことを話題に出したが実はChromebookについてはよくわからないので手を出すのが怖いような気もするので今回はWindowsをメインに考えてみた。

最後に残るのは金銭問題だ。hingkongなので安ければ安いほどいいんだけれど安物買いのなんとやらになりたくないのでそうも言ってられないのが現実だ。私が買い物を諦めるのは大体金ねンだわ状態になってしまうからだ。
...ん?よく考えたら数年使って下取りに出して次買うこと考えたらMacbookのほうが良くないか?あれ?あれあれあれ????

 

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...ノートパソコン購入問題はこの先も続きそうだ。